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CSR

第35回 日本平桜マラソンが開催されました

2019年4月7日(日)、株式会社ABCが社会貢献活動の一環として特別協賛した「第35回日本平桜マラソン」が開催されました。

満開の桜と晴れ渡る青空のもと、総エントリー数6,560名が桜咲き誇る日本平を駆け抜け、特別ゲストに日本陸連の強化戦略プロジェクトリーダーである瀬古利彦さん(横浜DeNAランニングクラブ総監督)をお迎えして、会場は大いに盛り上がりました。

本大会のコースはアップダウンが激しく、仮想・箱根と称し、毎年22.8キロの部では箱根駅伝の出場校がしのぎを削る大会です。今年は箱根駅伝優勝校・東海大学も参戦しました。見事トップでゴールしたのは箱根駅伝5区に出場した青山学院大学・竹石尚人選手で、終盤は独走態勢にはいり圧巻の走りを見せていました。市民ランナーの皆さんも気持ちよく満開の桜路を駆け抜け、笑顔が印象的な大会となりました。

弊社社員もランナーとして参加のほか、給水所での運営ボランティアにも取り組みました。

ABCは今後も地域に根付いたスポーツ振興を推進していきます。

 

「日本平桜マラソン」公式ホームページはこちら

勢いよくスタートする 22.8キロの部

市民ランナーの皆さん

特別ゲストの瀬古利彦さん(左から7人目)と弊社参加ランナーたち

給水所運営ボランティアの様子