店長業務のやりがいは？

営業面で自分が考えた取り組みや施策を実施し、それが集客・業績といった目に見える結果に繋がることです。自分のコントロール次第で店舗が良くもなれば悪くもなります。
また、自分が先頭に立って店舗の方向性を示し、それに対してスタッフが強くやる気を見せて行動に移してくれる職場環境を作れたときに大きな達成感があります。

大変だと思う点はありますか？

大変だとはあまり思ったことはない。チームワークの仕事なので、その先頭に立つことのやりがいと、スタッフが自分に付いてきてくれ、さらに皆が楽しく笑顔で働いている姿を見ることの喜びの方がはるかに大きいですね。

入社のきっかけは？

学生時代に、自宅から近いという理由からABCでアルバイトを始めました。当初は就職先としてこの業界は全く考えていなかったのですが、頑張れば頑張った分評価される社風、そして温かい人間関係、素晴らしい上司や先輩に触れ、毎日笑顔で楽しく働けると感じ、パチンコ業界というよりも、「ABC」を自分の就職先として選びました。

ABCの持つ人の魅力の根源はなにか？

長い歴史の中で育まれた風土であるとは思うが、クレド導入以降、それはさらに強くなっていると感じる。仕事の意味ややりがいなど、いままで漠然とでしかとらえられなかったものが、クレドにより明確化され、指針となり、皆の共通意識となった。

ABCに入社して変われた事

幼少期から、グループの中でリーダーシップを取るタイプではなく、どちらかというと縁の下の力持ち的なポジションを選ぶ性格でした。しかし、この会社に入り、部下を導いていく責任感の中で自然とリーダーシップを養えました。また、対人スキルもABCという会社の風土やスタッフ、お客様から学び、大きく成長し、自分で勝手に思い込んでいた性格から変わることができました。

仕事のこだわり、信条はありますか？

「仕事は楽しく」それに尽きます。人は、人生の大半を働いて過ごします。その仕事がつまらないと感じたら、人生を損していることになります。業績が上手くいかないときも、下を向かず、つまらなそうな顔をせず、明るく前向きでいることでいつの間にか良いサイクルに繋がり、状況を好転させてきました。
店長という職位である以上、自分自身が暗い顔、つまらなそうな顔、不機嫌な顔をしていると、部下に伝染し職場環境はどんどん悪くなってしまいます。だからこそ、自分から率先して仕事を楽しんでいます。

今後、自分自身はどうなっていきたいですか

今までもこれからも、出会った多くのスタッフに「大野店長と働けて良かった」と言われる店長になりたいです。成長を続け、より重責を担う立場にもなり、ABCで自分が学んだことや考えを共有できる部下を多く輩出していきたいです。

この会社をどんな会社にしていきたいか

どんな会社よりも、スタッフだけでなく、お客様、お取引先、地域の方、スタッフの家族といったステークホルダー全員が笑顔でいられる会社にしたいです。「ABCって楽しそうだね」「働き甲斐もあるね」「笑顔で働いていて感じがいいね」とたくさん言われる会社にしたいです。